64%という高支持率で発進した菅内閣がこの勢いを維持すれば、菅首相が早期の衆院解散・総選挙に踏み切る可能性も高まる。派閥の論理を優先させた組閣の顔ぶれには、衆院選に勝利して本格的な菅カラーの布陣にアップデートしたいとの思いもにじむ。
その大前提として、菅首相は民意の分断疲れを癒やせるだろうか。菅首相は民意の「分断疲れ」を癒せるだろうか。毎日新聞【世論調査室長・平田崇浩】9/23
この記事書いた人、世論調査に私的感情を挟み過ぎでは無いですか?
石破氏が菅総理に地方でも大敗したのは、石破氏の支持は、元々が自民党支持層からでは無かったのが原因では?主に野党を支持する反自民勢力が、より自分達に近い石破氏を支持していたと推測するのが分かりやすいと思います。また、菅総理が総裁選に出馬した事自体が想定外の人も多かったのでは。菅さんが出馬するなら菅さんが良い、と思った人も相当数いたのでは無いの。
国民に分断が有るとするならば、それを主導したのはメディアです。他人事のように書いていますが、自分達の思惑通りに世論をコントロールしようとしている事は、かなり見透かされてきていると言う事も、メディアは自覚したほうが。
分断という強いことばを使って対立が顕在化していたことを印象付けたいのは分かるが、果たして適当か。
与党を否定しない有権者の中での見解の違い、意見の相違程度のレベルではなかったか。
でなければこんな簡単に”融和”できなかったのでは。
対立を煽るようなワードを積極的に用いるのは、主要メディアとして適切なのだろうか。
メディアが造りだそうとした「石破は国民人気No.1!」というウソが、バレてしまった今、国民を騙し続けるのは、もう無理だと思う。
民意の分断疲れっていうが、民意とマスコミが分断しているだけ。
マスコミの意図する考え方が、民意には響いてない。
毎日新聞記者らしい記事。菅内閣高支持率をあたかも国民が疲れているから冷静な判断ができていないが如くの内容を書くとは。さらにマスゴミがミスリードした国民的人気が高いという石破をまだ何故敗れたのか不明のごとく擁護したり、立憲にも合流効果は表れている等の好印象を与えるかのような事を書いているがここまでして菅内閣を貶めたいのかと正直辟易するような記事だった。
民主主義国家なのだから、多種多様な言論・思想はあるのが当然。
それを政権批判に結び付けたい毎日が「分断」と主張しているだけ。
>分断に疲れた民意が「癒やし」を求めた結果ではないだろうか。
って、これは分断ではなくて、多くの国民がマスコミのフェイクニュースに騙されなくなっただけでしょうね。
なにも「親安倍」「反安倍」の分断で解釈することもないと思う。コロナ対応でマスコミが「アベノマスクだ!」「10万円給付ゴタゴタ!」と囃し立てれば、コロナ不況への不安とも相まって、支持率など下がるのが当たり前だ。それが辞任を表明した途端にハネ上がったのは、そこまでの不支持がコロナ対応へのその時点での不満の表明であり、総括評価はまた別モノだという証拠ではないか。
中間層はもともとそこまで思い入れがないんだから。
本当に「分断疲れ」なるものがあるとすれば、安倍政権の支持が退陣表明後に上がることはないし、安倍政治を継承すると公言している菅さんが、総裁選の最中から高支持率を得ることはない。
野党の支持率が低いのが気に入らないのだろうが、それは実力不足。毎日新聞が叱咤激励してまともな政党にしてあげて下さい。
分断を恣意的に助長する元々が自己反省の無い体質のマスコミに、まあそれを期待するのもおかしいか。
また、内閣の支持率ばかり取り上げるが
それに対抗すべき野党の支持率を見たら、実際には日本国民に深刻なまさか分断などというほどのことか。
石破さんがトップにならなくて良かったって思ってる人もかなり居ると思いますけど、私情を挟みすぎてる気がします。
結局のところ『反安倍』という言葉が全て。書いた本人気付いているかどうかわかりませんけど。
今までの毎日の社説、論調、知らないとでも思っているの。
森友学園の件を執拗に首相と結合させる、夫人の不品行を連日連夜報道したり非難する。
親安倍とか反安倍とかに区別して結局「分断疲れ」と結論づけている。
恐らく、マスコミ自身がそう区別して「つかれた」だけだろう。
癒しとは程遠いと思うよ。
即ち、情に流されない。
それを批判する気は無いけどね。
実務型と言われる人なら、理を重視するだろうし、厳しいのでは?菅さんのほうが。
しれっと民意の分断で片付けているけど、
それならマスコミの間での当初からの反安倍というのは無かったのかね。
本来なら不偏不党で、あらゆる情報を提示した上で結論は国民が下すべきなのに。
報道しない自由の行使で、国民の知る権利の阻害は無かったのか。
ジャパンライフでのマスコミ関係者の関与はほとんど触れず深掘りしない姿勢などは、ほんの一例だけどね。
凹凸はあるにせよ失われた20年の時よりはましだと言うのは事実ではないのか。
そのことに言及するマスコミは少ないが。
安倍政権ではできていなかったことに対して、菅政権に期待するという意味で支持率が上がっている点はあると思うが、
安倍継承路線を明確にしたというところに、安心しての支持という見方もある。
もともとが、二人三脚みたいなもので、それまでも歩まれてきている菅だ。
反安倍を煽ってたのは貴社や朝日、東京新聞ではないですか。何を他人事のように。ついには「反安倍」が基本で、それに疲れたから菅に向かったという勝手な持論を持ち出しましたか。お疲れなのは記者のあなたではないんですか。
記名ありの記事である点は堂々としていて評価はしたい一方で、何を持って「分断疲れ」と言っているのか意図する所がわかりにくいです。
自民党を分断して新たな政局をマスコミの力で生み出したかったが、それが適わずマスコミが疲れているのであれば理解はしますが。
安倍の支持率が最後で上がったのは病気で退陣だから可哀想という感情論だろう。論にもならないただの感情ともいえる。
菅の支持率が高いというのも、支持率というよりも期待している率が高いということだ。
安倍政権が終わってくれた事に支持するって言う事の人もいるだろう。菅首相も自助 共助 公助って言って、真っ先に自分で何とかしてそれでダメならみんなで、それでもダメなら仕方ないから国がって言ってる時点でいずれ支持率は下がるだろう。公助を一番に言っていればまだ望みはあったが、どうなることやら。
全ての国民が納得する真の日本のリーダーって誰だろ。少なくとも今の全ての国会議員にはいない気がする。
分断を煽ったのはマスコミでしょう
親安倍、反安倍と言うが元々反安倍っていうのは共産党、立憲支持層で国民のせいぜい10~15%強くらいの勢力
ことさらマスコミはこのノイジーマイノリティをさも国民的な運動として取り上げ
世論を誘導させていった感は否めない
安倍政権は憲法改正、スパイ天国日本を変える為の特定秘密保護法案、NSC(国家安全保障会議)の創立、韓国に対する当たり前の対応(輸出優遇措置撤廃、募集工に対する毅然とした態度)など当たり前の国家としての対応を、戦後初めてと言っていいほどやってきた。
安倍政権のやってきた普通の国家としての政治は、正常国家に戻る為の意義ある一歩、意義あるパヨクとの分断だった。
「民意を分断させたがったが、もう疲れた」よなぁ毎日新聞さん。
学生時代は隣国の光州事件なんかを、
感傷的に
今はやりのリメイクもの、映画でいえば、
ムンジェイン支持者が熱中するような
ちょっと、現実より、いびつな妄想ものを
好んで見る世代だったのなのかな。
自分も同種の正義感を
抱いたこともあるが、反自民、反体制の学生気質の頃に
すでに信用できることもなく袂を、分かっていた。
個人的には、安倍さんは何かの強いイデオロギーに基づいて活動していたとは思わない。
もし、本当に集団的自衛権を必要と強く思っていたなら、妥協して憲法解釈ですまことなく、国論を2分してでも憲法改正を実施していたはず。
なんにしても、安倍さんが積極的に「分断」を助長したというのは違うな。
ただ、選挙に強いこと(野党が弱いこと)を背景に、法令等を都合よく解釈し慣例や手続きに丁寧さを欠いた、説明責任も充分果たさなかったという部分、桜の会・検察庁法改正に代表される不埒なことが嫌いな人には嫌われるのは当然だろう。
新型コロナの失政で支持率が落ちたわけだが、主体性がなく説明責任を果たさない安倍さんじゃこの難局は乗り越えられないと、国民から見透かされたんじゃないかな。
なぜ支持率が回復したのかについては、権力にしがみつくことなく自ら辞任すると判断したことが、潔いって評価されたって訳で。
支持率に一喜一憂しても。
仮に解散総選挙に打ってでたって、負けることはないだろう。野党なんかには勝たしゃしない。
はっきり言えば 選択支がないだけ
自民がいいとか?悪いとかではなく まともなの、自公しかないからで、それだけのこと