先月、出かけようとしていたら、電話がかかってきてなにかなと思ったら、支持率調査。
安倍政権支持しますか?普段の支持政党は?簡単なダイアルプッシュホン回答。
支持しますのほうに答えて、出かけることに。
それから、約一月、
色々あるけど、私たちは安倍政権頑張れと呼びかけたいとおっしゃっていた主に安倍応援団の記者からの与党批判が目についている。
この元産経新聞記者の記事なんかは好感をもって、拝見してきたんだけれど、
最近の論調は
春に習近平を国賓で呼んでいたら『打倒、安倍政権』と決めていたという。
かなり、悲観論に傾いている傾向が。
このままでは“安倍と共に保守は去りぬ”状態になってしまうと心配していますという論調。
続いて拝聴していくとこのような主張が続いていく。
野党だけでなく与党内には昔から『親中大政翼賛会』みたいな人たちがいる。
ただ、安倍総理は最高責任者として彼らをうまく抑えながら、時には利用もして政権運営をしていくべきだったのですが、『庇を貸して母屋を取られる』ですね。
すっかりそういう人たちが大手を振って歩く政権に。
そこの部分の論旨だけは
なんとなく掴んでおこうかなと。
自分の場合は楽観的。
青年時代は反体制的で通してきたけれど、
今では真逆。
まあ、大筋においてはこの産経記者と、自分も同じような気持でもいるよなあと。
でも、ポスト安倍
誰がいいって?
今、聞かれたとしたら、
笑われるかもしれないけれど
安倍で。
としか今は
考えられないなあと。
パピルスに書かれた、ピラミッドの
建設の歴史に
ふれる記述
新発見。
BSの番組で視聴。
常々思うことは
解き明かされるごとに
当時の文明の
奇抜さ
驚きの結果。
それまでの誤った解釈
奴隷どころか、
システムもさることながら、測量技術といい
食糧生産のデータ解析からも、
団結と調和の成果であることがわかってくる。
日本でいえば、縄文時代以前に
さかのぼる
砂漠の地とはいえ
高度な
文明の片鱗に
感銘。番組内容を振り返りながら、
戦争の世紀、それ以降の記憶にあるところからも
ストック画像を
対比的に貼り付けてみました。
発展史観なんていうのも
なんと人間の傲慢のあらわれでしかないことを
痛感します。
偉大な過去にも
たまには触れる必要のあることを