【公式】参議院議員三原じゅん子 安倍内閣総理大臣問責決議案 反対討論
もう何度、この光景を目にしたでしょうか。野党の皆さん、はっきり言って、もううんざりです。
野党の皆さん、国民にとって大切な、大切な年金を、政争の具にしないで頂きたい。お一人おひとりの高齢者の皆様の、生活への切実な不安をあおらないで頂きたい! 猛省を促します。
三原じゅん子さんの演説の一部迫力のある切り取られたニュースに、ちょうど、触れ、ノーカット版を視聴してみる。
まあ、まあ、まあ、ちょっと、過激ではあるけれど、おさえるべきところは、おさえた、野党への批判は、当たりまくり。
ケンカを吹っ掛けるように、要点は簡略にまとめられている。
まあ、枝ノンは心当りありまくりだろうなと。
恥を知りなさいという、フレーズ。
どこかの独裁洗脳放送に似通った口調に想えるような雰囲気も付きまといながら、それでも、言われたってしょうがないわなあと。
それまでの、野党の審議サボタージュ戦略などを、垣間見てきただけに、そこは、大目にみても、得心するほかなしって、いう感じで見入ってしまう。
演説のサビの部分
重要なことは、「実行」で、「結果」なのですよ、皆さん。
安倍内閣は、この6年間で、正社員を130万人以上増やしました。
民主党政権時代はどうだったか?増えるどころか、なんと、50万人も正社員が減っていた。あの時代、仕事をしたくても、見つからない。若者をはじめ多くの皆様が、辛い思いをしていたのであります。
安倍内閣のもと、この春、中小企業で働く皆様の賃金は、しっかりと上がりました。賃上げ率は、この20年間で最高水準です。
民主党政権時代はどうだったか? 賃金を増やすどころか、企業自体の倒産が今よりも4割以上多かった。連鎖倒産という言葉が、日本中を覆っていました。
まさに悪夢だった。
無年金の高齢者の問題に対しては、アベノミクスの果実を活かして、払込期間を25年から10年に短縮し、60万人を超える皆様に、新たに年金を支給。
年金制度は、安倍内閣のもとで、間違いなく、より強固で安心なものとなっていくことだろう、まあ、額というよりは制度的には。
重要なことは、「実行」で、「結果」。
年金給付の前提となる積立金も、現実、6年間で44兆円、運用益が出ている。
民主党政権時代、年金積立金の運用益は、この10分の1だったなあと。
50万人も正社員が減っていた。あの時代、仕事をしたくても、見つからない。若者をはじめ多くの皆様が、辛い思いをしていた。
そのうえ、出来もしない「最低保障年金」。
そのマニュフェストもしらじらしく聞かされていた。
三原じゅんこさんの問責反対討論を聞き終えながら
思うことは一言でいえばコレ
年金で生活している皆様、おひとりおひとりの不安な気持ちをあおるのではなく、その不安に真正面から向き合い、具体的な政策で、対応してくれる政治家を望みます。ってこと。
野党は
安倍政権への問責決議案を提出ですか。それもいいかしらんが、
解散をビビりながらの枝野の腰が引けた、要求であることがみえみえですよね。
具体策無きままに、ただ不安をあおるだけ。あおって、
政権とって代わろうとする迫力もビジョンも感じられませんでしたよね。
示されたのはは、もうこれ以上、民主主義を破壊しないでください。令和デモクラシーですか。
お願い口調。
やることすべてがブーメラン。
もう悪夢は絶対見たくないのに、元民主党議員とか看板書き換え離党騒動とか、鳩山元首相とかの、韓国での謝罪詣でなんか、聞こえてくる景色には反吐がでそうなことも。
いやそうじゃないということあれば、
公の発言で質してもらいたいものですよね。
一見民主党!?