トトヤンの家庭菜園

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国会閉会中審査


🌼 里見隆治(公明党)《加計学園 前川前次官を参考人招致》【国会 参議院 文部科学・内閣連合審査会】2017年7月10日

野党は、この閉会中審査で国家戦略特区での同計画選定について「不公平、不透明な部分がある」と述べた前川前文科事務次官に期待する雰囲気でいたようであるけれど、そっちのほうは

新味な証言もなく、それに対して誠実さが感じられたのは、淡々と語る加戸守行・(前愛媛県知事参考人の証言。
「国家戦略特区でゆがめられた行政が正されたというのが正しい発言だ」と大胆に。
文科省行政の旧態依然を非難。

 

 注目してみた加戸氏の発言。

加戸氏「10年前に愛媛県知事として今治獣医学部の誘致を、当時は構造改革特区の名の下に申請したことを思い返して、はなも引っ掛けてもらえなかった問題が、こんなに多くの関心を持ってもらっていることに不思議な感じをもっている。

 一番苦労したのが鳥インフルエンザ口蹄疫の四国への上陸阻止、あるいはBSEの日本への波及の阻止。
感染症対策として一番防御が可能な地域という意識もあったし、アメリカがこの問題に先端きって国策としてこれからはライフサイエンスと感染症対策をベースとした獣医学の教育の充実ということで大幅な獣医学部の入学者の増加。
そして3つの獣医科大学の新設という話で懸命に取り組んでいる姿を横で見ながら、なんと日本は関心を持っていただけない国なんだと。

 私は少なくとも10年前に愛媛県民の今治地域の夢と希望と関心を託してチャレンジした。
厚い岩盤規制ではね返されはね返され、やっと国家戦略特区という枠の中で実現を見るようになった今、本当にそれを喜んでいる。

 行政がゆがめられたという発言は、私にいわせると少なくとも獣医学部の問題で強烈な岩盤規制のために10年間、我慢させられてきた岩盤にドリルで国家戦略特区が穴を開けていただいたということで、ゆがめられた行政が正されたというのが正しい発言ではないのかなと思う」

 

 なかなかの、おじいちゃん、という印象でした。しっかりしておられる。

 

マフラー?熱くない。ファッションなの。

 

 

前川答弁ばかりタレ流すメディア、ちょっと、どうなの?。反省してほしいわ。という感慨も。

 

民進党最低。構造改革特区で一旦は進めながら

政権交代後、国家戦略特区として自民党がさらに

引続いて既得権益に改革の歩を進めようとしている

ことに難癖つけている構造としか見えてこない。

安倍政権打倒の理由を政権中央のお友達にしか

甘い汁が吸えない風であるかのように憂慮する

みたいなこと言ってますが、前川発言を補足するような文書が出てこようがどうってこともない問題。

要は、法律でもない文部通達で時代にそぐわない

参入規制の現状、それを認めようとするところから

出発するのか、行政がねじ曲げられたと

短絡的に既得権を守る側に理解を示していくつもりなのか。

 

内部告発風の前川発言に耳傾けるより

この、ステキなおじいちゃんの発言に

もっと

耳を傾ける方が

より

議論の本筋が

見えてきそうだし

 

本来の明らかにしなければならない

ことが見えてくるのではないかと思うのだけれど。

 

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