トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、TV番組感想、政治への関心、家庭菜園のブログです。(和歌山県)

上野歩・山田深夜・山本甲士

f:id:bookcafe911:20170219204254j:plain

新人作家の作品を手元に。
おススメなのが、山田深夜の「電車屋赤城」と、上野歩の「私、型屋の社長になります」という二作であります。

少しくは救いの感じられそうな予感を得られそうなものを。

お仕事小説といってもその広がり、定義はそれぞれにあるんだろうけれど、自分の中では、

とにかく、出会った作風、肌合いが良ければ、次々とその人の作品を手にしてみたという選び方。


振り返ればお仕事小説といえるかどうかはあるにしても

過労で脳梗塞を引き起こした夫に対して、無慈悲な退職を奨めてくる会社に妻がキレ
、復讐を目論むというストーリーの「かび」という作品〈山本 甲士   (著)〉 をおもいだしたり、
続いては
建設会社社員、市役所職員。地域経済が描かれていく、「蛇の道は蒼く 」「どろ」「とげ」「迷わず働け」と次々、 山本 甲士   作品を。


まあまあの読後感だったことを
思い起こしている。

最近は遠のいているんだけれど、ネット上の書評から

未読の作品では山本甲士の、「ひなた弁当」というのも、また読んではみたいなあと。