トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、TV番組感想、政治への関心、家庭菜園のブログです。(和歌山県)

きらいじゃないキャラです。


世耕経産大臣が語る「Connected Industries」が実現する日本の産業の未来

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それぞれの画像から思うこと。

それはそれぞれに嫌いじゃないってこと。

 


コレクテッドインダストリーズ

 

 

それぞれの議員の発言に関心、向かいます。


小泉進次郎

 

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「書き換えたことの事実は重い」

自民党は、官僚だけに責任を押しつける政党ではない。その姿を見せる必要があるのではないか」

 

 

麻生さんも憎めないキャラです。


それに経産省大臣の動向。最新チェック。
世耕弘成

 

 

収穫・畑のブロッコリー・&興味ある舞台劇

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ひな飾り

 

何枚か撮り終えて、畑に。


ブロッコリーの収穫に。

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ゆきみちには梅が咲いていました。


帰ってきてから、新聞の文化欄で、気にとめていた記事のことで、

 

検索してみました。

橋爪功のでているテローTERROR

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舞台画像のほうはその法廷劇とでもいうべき、舞台演劇の公式ページから拝借しました。

 

 

それから脚本家の森新太郎のコメントを引用して、法廷劇の雰囲気を想像してみたいと思います。

・・・・・・・古今東西、裁判を扱った芝居は数多くあるが、シーラッハの「テロ」は中でも異色、観客に傍観者たることを許さないという点において、その緊迫感は群を抜いている。法を信ずるべきか、良心を信ずるべきか、そんな問いをとことん突きつけてくる唯一無二の法廷劇と言えよう。
昨年、日本語に翻訳されて以来、私は機会ある毎にこの戯曲を読み返してきた。が、正直言うと、いまだに被告人・コッホ少佐の行動に対して白黒つけられぬままである。テロの脅威を想像すればするほど、迷いは深まるばかりだ。いま私達はどのような危機的状況を生きているのか……この作品を通して、皆さんと一緒に劇場で静かに語り合えたらと思う。

 

 

演劇には関心があります。

なかなか、良さそうな感じがします。(終わり)

 

俳優・大杉漣

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大杉漣、急死のニュースにびっくりです。

駅弁で思いだす
世にも奇妙なものがたりの

夜汽車の男


駅弁を食べる男を
演じる俳優・大杉漣
忘れられません。
それから、
NHKBS「返還交渉人 -いつか、沖縄を取り戻す-」主演:井浦新×戸田菜穂 それから、名脇役での大杉漣も印象に。
大杉漣さん ……植田啓三の役 (沖縄返還交渉時の駐米大使)。
 日本の安全保障のためには米国の論理に従うのは当然だ、と考え、外交官としての職務を全うしてきたタイプを演じていた。
対立していく千葉一夫役の主役・井浦新もよかったが、脇役の駐英大使役の大杉漣もよかったこと思いだします。

 

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当時のキューバ危機と沖縄


NHKスペシャル 「スクープドキュメント 沖縄と核」 2017年9月10日放映

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キューバ危機の時、沖縄の基地から中国に向けられた核ミサイルは発射寸前だったという事実が。

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58年経って初めて、事故にかかわった当事者がテレビカメラの前で、その詳細を明かしていましたよね。

年始休暇、再放送録画視聴、覚書として。

 

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地域の縁、職場縁、志の縁

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通信教育生で子育てと両立の日々だったことを懐かしむ妻。


人のうわさ話をしなければ、生きていけない夫人もいれば、
昨日の自分より、今日の自分をと、周囲に笑顔を心がけていく生き方。

友人の夫人のsosに静かに起き、不登校の悩みに静かに応えていた。

その後の吹っ切れた、解決の喜びに共に喜ぶ妻の姿も懐かしく。

まだまだ、学びたいという想いはとめどなく。

進学をあきらめ、就職の道を選択して、勤め始めていた頃の彼女。
出逢ったときは、高校在籍時に父を亡くしていることは知ってはいた。
共稼ぎの日々は続いていた。

進学校だったからなのか。子育てもまだまだかかろうというときに、持ち出された、向学の夢。

神妙にならざるを得なかったというのが偽らざるところ。

「子育ては、どうするんだ。」怒鳴った遠い昔のこと。


伝書鳩のように、職場と家を往復している自分と比べてみても、
今の彼女があるのもそういった縁があってのことだろうと。
いくつもの役割をになっているかもしれないような。こころざしで築かれる絆。

 


縁とは、不思議なもの。
年齢を重ねていけば、血縁から、地域の縁、職場縁、同窓会でまた、新たに深めていく学友。
それから、趣味縁、サークル縁というものも世の中、あるだろう。
それに、リンクするように、志を同じくするような思想縁、志の縁があってもおかしくはない。

子育ても一段落してから、大学への通信教育選択を応援。

会社は別であるけれど、スクーリングで仕事を休む妻の気苦労も身近にみた。

それだけに、卒業式の感慨もひとしおで、

夫の自分が父兄保護者の席に参加した時のことを。

学内に不案内の夫の自分が、妻と講堂で待ち合わせをしたことを思い出している。

 

平成30年


世界が熱狂!!!「空手団体女子形」日本が連覇!!! JKA World Karate Championship 2017

2018年(平成30年)。本年もよろしくお願いいたします。

 

 

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【以下、検索参照しています】

 

蛯名健一ダンス動画(EBIKEN) America's Got Talent シーズン8で7万5000組の頂点へ!

 

小野田寛郎 陸軍少尉.7/8 - YouTube

焼け跡から生まれた憲法草案


百田氏の「日本国憲法」は全て「GHQ憲法」論は既に破たんしている!真実を直視せよ。


憲法に対しての意見というと

護憲も改憲もどちらの論者にも欺瞞を感じています。

自分の意見をいえば、憲法の三大原理は大切。
しかしながら、それだからといって護憲を任じるものでもありません。
よく、マスコミで取り上げられたりする主張とは違って
福島瑞穂も嫌い。
学者の小林節も嫌い。
井上ひさしもきらい。
(作家はもう亡くなられましたけれど政治的主張部分では。)


憲法を前向きにもっと良くする議論があっていいという立場です。

なにか議論することを即非難するのもどうなのと。

単なる改悪派というレッテル貼りにもうんざりしています。


学生の頃は「日本の青空」という映画をみたこともあって、在野の憲法学者鈴木安蔵には感銘したりしてきています。

 


が、しかし、いまだに左傾がかった人たちが単に護憲を謳い、特に鑑賞を推進したりしているふうな傾向もあって、そういった人たちと同様な連中にみられることは嫌なので、その点は躊躇しますが、憲法草案の誕生は
アメリカの押しつけ憲法ではないことの証明にはなるだろうという意味では、おススメしたい内容の映画です。

保守の改憲論者の中には
だから、アメリカからの押しつけられた憲法は変えなければという意見もありますが、推しつられたと主張することに、違和感があり、そこに改憲論者の欺瞞を感じています。

別の映画「焼け跡から生まれた憲法草案」でもそれらははっきりと合点がいくはずです。

押しつけられてきたといまだに主張することこそ、自虐的です。

日本人は主体的に、焼け跡のなかで、アメリカ側の先手を打つように草案を示し、それをアメリカ側も参考にして策定作業したというのが正しい事実解釈なのではと。

 以前、感銘したTVドキュメンタリーでみた「焼け跡から生まれた憲法草案」の短縮版でもありますので、検索チェック。

見つけました。このタイトルで。

百田氏の「日本国憲法」は全て「GHQ憲法」論は既に破たんしている!真実を直視せよ。

 

このつけられたタイトルはちょっと、意味の呑み込めない今少しの違和感ありますが、おススメです。

それと、関連では

架空の法制官僚を登場させての小説

「百年の亡国_憲法破却」という書も

追加で紹介しておきます。

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