(秋の)清掃ボランティア活動。
それぞれが用意してきた軍手とカマを取り出して、河川敷の草刈を。
お互いが、顔なじみである場合も、ない場合もありますが、
黙々と草を刈って、ゴミ袋に収集していく作業。
共同で成し得た清掃活動の成果を互いが気持ちよく実感して
お互いが元気であることを確かめるようにして
散会。
帰宅後は着替えした後の、
ボージョレ。ワインとチーズを。口にはこびながら、
膝の痛さなんかは後になってくるんだろうなぁと。
(秋の)清掃ボランティア活動。
それぞれが用意してきた軍手とカマを取り出して、河川敷の草刈を。
お互いが、顔なじみである場合も、ない場合もありますが、
黙々と草を刈って、ゴミ袋に収集していく作業。
共同で成し得た清掃活動の成果を互いが気持ちよく実感して
お互いが元気であることを確かめるようにして
散会。
帰宅後は着替えした後の、
ボージョレ。ワインとチーズを。口にはこびながら、
膝の痛さなんかは後になってくるんだろうなぁと。
遠出する時にレンターカーを。
レンタカー会社のフロアにあった地元の紹介記事。
その一つがらーめんマップ。ご自由にお取りくださいというパンフ類。
案外知らなかった地元のお店の多いこと。
目的はそれではありませんが、
らーめん食べ歩きも、家族の楽しみのひとつではあり、すこしずつ埋めていこうと。カメラに。
与党支持の傾向を嘆くマスコミもありますが、
そういう意味でいえばイデオロギーに関係なく、リアリズムの観点からして、現在日本のおかれている状況に関して実効性ある対処の一つを投票という形でしめしたと、
そう受け取ってもいる今回の投票行動。
日本の若者が右傾化しているという分析もありますが、マスコミからの汚染の度合いが低いということの反映なんだろうと受け取っているぐらいのことで。
彼らは一方的なメディアの情報だけでなく、双方向のネット世代に生きている。
結果においては順当なところという印象。与党の勝利。
それにしても野党に目を転じれば立憲民主の健闘は以外だなあと。
マスコミは「希望」を侮り、「立憲」を持ち上げるけれど。
すでに民進時代には一連の安全保障論議しかり、テロ準備罪法案審議しかり、すでに真面目な審議は捻じ曲げられ法案の中身より、政権打倒がスローガンのように謳いあげられてきている面々だ。
かつての民進党の良質だった部分それを共産党がシロアリのように食い荒らし、経済財政や安全保障で政策の幅を失ってくれると、強引にやりたい政策をかえって通しやすくなるという側面が政権党にあった。
良質な反対政党が変質していってくれることで。
安倍首相はそれを織り込み済みといった感じなのだろうか。
いつの世になっても、支持の得られないという一定の層はあり続ける。
総じて、終局は国民の良識にゆだねる他ないっていうやつ。
そういう意味ではいまは立憲民主の立ち位置が脚光あびてるようだけれど、野党連携で大同団結の陰でそういう役割は果たされてきていたし、第二共産党とはいわないまでも、同様の。
看板を新たにした立憲民主の今後はどうなんだろう。「立憲主義を冒涜するものだ」とか等々の言辞の一人歩きもその程度に治まるならと見ているのだろうか。
そういう意味ではあえて大胆に言えば、安倍首相など自民党右派と共産党は利害が一致しているようにも感じることも、もちろん両者の間にコミュニケーションはないが、お互いに必要としているのかもと。
安倍首相にとっては、スローガン政党より、中道保守のような政権担当経験があり、現実的な議論ができる政党のほうがかえって面倒な存在だろうなと。
そういう政党、例えば、中道政党がそういう立ち位置で野党化するほうが手ごわくなる。
あくまでも、自民党離党後の小池さんの「希望」の大砲だけは避けられ、
安倍首相にとっては、今は一勝負はついたというところでしょうか。
まあ、共産、ほくろみたいなもんで、あっても、なかってもいい。
大勢に影響もなし。
ただ、リアリストの政治家が
決心したことを後になって誰かのせいにし、前へ進まず後悔ばかりする
そのような人間に国を任せてはいけません。
自分の決心を失敗したら他人のせいにする政治家たちがいっぱいいることを見せてくれました。
失敗しましたが、あの人、評価しています。
潔さをみるのか、なさけなさをみせてくれるのか。
周りの議員は自分達も同意したのに執行部だけの責任にして非難する、前原さんの行動したことによって、その責任の取らなさ加減、旧民進党の体質が露呈されたこと、明らかになったことはいいこと。
わかっている人は、輪をかけたようにいってくれるけど。
安倍首相側の視点でみれば、
敵は立憲民主、共産なんかではなく。
本当に強敵になるかもしれなかった、小池百合子さんの動き。
元々の保守支持基盤に手を突っ込んでこられた日には、安倍さんにとっても手強かった最初の展開。
ところが、野党がうまいぐあいに自爆してくれましたって感じですよね。
前原からんでくれたおかげで。
安倍さん、心中あかせば、今回の選挙展開で、MVP賞「前原」って、賞を贈りたいぐらいなんじゃないかなあと。
しかも、もとの水にあらず。
淀み(よどみ)に浮かぶうたかたは、
かつ消え、かつ結びて、
久しくとどまりたる例(ためし)なし。
その他の大勢の元民進党議員は一夜にして態度を変更ですか。
排除されるかどうかもわからないという段階で、元々は保守なんですと言い訳する議員もありましたね。
岸本議員、柚木議員、などの、安保法制反対のプラカード姿思い出す。
受け入れてもらえそうにないことを肌身に感じて新たに党を立ち上げたほうはもちろん主張を変えずにということでしょうねえ。
それを信念貫いたというのも、いかがなものかという疑念も一方に。
一旦は前原代表に一任していた枝野さん。
前原が希望への合流を提案した時、それに反対したことなどさらさらない。それまでの主張をかなぐり捨てて踏み絵を踏もうとしていたが、門前払いをされただけ。(小池さんの発言は弁護して、ここでは意趣返しのように言っておこう)
希望に潜り込んだヘタレ者と立憲に行かざるを得なかった輩は全く同じようみえて仕方がない。
保守系の希望はある意味叩かれ、左翼の立憲はマスコミが持ち上げるが、
どちらも主張が信頼できない失格議員に見えてきて仕方がないのだが。
小池百合子率いる「希望の党」の結党メンバーとして名を連ねる細野豪志さん。
安保法制について見解を180度変えましたね。ある意味、進歩?どう受け取ったらいいのか。
2015年、民主党時代は安保法案に猛反対していたはず。
しかし、希望の党に移籍した2017年の今は賛成派にまわって、テレビでは「安保法制を白紙撤回といまだに言い続ける方は考え方としては厳しいと思う」と自らは選別側へと廻るような発言を。
先に離党しているということで、その間に心境の進歩があったということなんでしょうね。
むかえる小池さん、政策合意を前提にするって、当然ながらわかりやすい。
小池さんなら、それ要求するでしょう。なにもおかしくはない。
小池を批判する側、そこで、多様性は尊重されるべき云々の言葉なんか使わないで欲しいなあと。
迷惑におもっている人、かなりいるはず。
各党遊説に注視して、審判くだします。
Power Puff Nori P's @ 佐野市文化会館 20170205
今週のお題「行ってみたい場所」
コスモスは近場でみることができます。しかし、ロックコンサートはそうそう、簡単にはいけません。
昨年、聴いてちょっと、思い出すバンドをチェックしました。
平成28年12月4日、上富田文化会館で、第10回南紀おやじバンドコンテスト グランプリ・ステージが開催され。全国から応募のあった52組の中から10組がグランプリ・ステージに出場し、Power Puff NoriP's(パワーパフ・ノリピーズ)
〔from 埼玉県本庄市〕のバンドの皆様が受賞されましたね。それ以来、たまに聴きたくなって、こうして動画探しては耳傾けています。
国連のグテーレス事務総長「ICAN、ノーベル平和賞おめでとう。これまで以上に、われわれには核兵器のない世界が必要になる」
国連で軍縮問題を担当する中満泉事務次長
「目標を定めて市民が集まり、世論を形成し、その結果、国の政策、国際社会の規範ができてきた歴史がある。今回の受賞は、いろいろな立場の人、日本やアメリカ、そして、世界の人々が核問題をどう考えていくのか、どう世論形成していくのか、政府を動かしていくのかを考える重要な契機になればいい。
核保有国と非保有国の架け橋役を意欲をもって担う」
河野外相「核廃絶というゴールは共有」「日本政府は、アプローチが違うとはいえ、核廃絶というゴールは共有しています。このような核軍縮不拡散への認識の広がりを喜ばしく思います」
アメリカ「条約支持しない」「アメリカは平和の維持や核軍縮のための状況を作り出すことに取り組むとともに、各国に対し、核不拡散などを成し遂げるための実践的で効果的な措置に協力するよう求めていく」
ロシア「核の均衡が国際社会の安全と安定にとって極めて重要であるという立場に変わりはない」
とくに安全保障政策に関する日本の世論の動向が、どう影響していくのか。
その変化次第ではアメリカ・ファーストのスタンスが、ある特定のタイプのアメリカ大統領が、いざその時になったら日本人の命のためにアメリカ人の命をリスクにさらすことに対して、義務を履行することをよしとしない場合。
それは、オバマ氏が掲げた「アジア基軸戦略」による北朝鮮・中国の封じ込め政策も捨てるのではないかという懸念。
前オバマ政権の政策のほとんどを否定するトランプ政権が、そのリスクをとってまで、日本を守る必要があるのか。そういうふうにならないとは断言できない、日本国民の付和雷同性。
反安保法制・日米同盟解消議論の高まり。選挙戦時のキャンペーンでもあるかのような一過性のものなのか。
こうした日本の市民感情を踏まえ、「平和憲法による軍事的制約下にある」という日本の特殊事情に海外メディアは着目している。
日米同盟の背後に綿々とあり続けてきた懸念
念のため言っておくが、日本が今現在トランプ政権に従っているのは、それ以上に良い選択肢がないからだ。
(将来的には)日米両国とも日本がより自主独立し、地域でより大きな役割を担う同盟国に進化することを望んでいるとしても。
いつでもミサイルを打ち込めると脅してくる相手に対し、それがいざ実行されるという段階で、軍事力の行使が制限されている日本が自力でできることは少ない。
トランプ政権がいかに気まぐれであっても、目の前にある危機に対しては、日本は「アメリカ頼み」しかオプションはないというのが、軍事専門家の一致した見方のようだ。
金正恩氏がグアムへのミサイル攻撃を取り下げる意志を示した後、トランプ氏は北朝鮮と話し合いのテーブルに着く可能性を示唆した。しかし、日本にとってはそれでは不十分だ。
日本はトランプ氏に、北朝鮮に対して核実験を中止するだけでなく、現在保有している核とミサイルを廃棄することを要求するよう、求めている。
その点を、もし、譲ってしまうことを考えれば、もし核保有を認知してしまうようなことがあれば将来に続く不安と、危険は想像に難くない。
「変革の世代」が、核兵器廃絶の実行を誓う - INPS International Press Syndicate - JAPAN