トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、TV番組感想、政治への関心、家庭菜園のブログです。(和歌山県)

音楽に国境はあるか


玉置浩二 - 田園 + Opening 2016 Symphonic concert in 香港

 

カラオケの選曲。

レパートリーを広げてみたいもの。

 

忘年会となると、フォーマル・インフォーマルに限らず、

歌う機会も。

最近、中国語バージョン探してみたりと。

日本のアーティストがよく海外で注目もされてきていることもあり、ちょっとした宴席なんかで、余興として聴くきこともといったお話を耳にすることも。

その場の和んだという様子がシビアなビジネス現場とは別に

想像もできて、それはいいもんだなと。

ではと、持ち歌として、一曲ぐらいはと真似事を。

なかなか、色々とあるにはあるんですが、

声域も、自分にあうあわないがありまして、なかなか

これっていうのが出てきませんね。

飛行機雲、松任谷由実。糸、中島みゆき。武田の子守歌等の中国語バージョンは聴いていたい曲ではあるんだけれど、歌うとなるとなかなか中国語でマル覚えして歌うのむずかしいですね。

 

あんまり外国語、もれ聞こえるだけで、家人にうっとうしがられかねませんので、ほどほどしてに終えることに。そういった作業中に、見つけ視聴した中で以前に番組songsで聴き惚れた玉置浩二in香港の動画を。

 

音楽の力を感じます。

国境を超えるという感を強くするのも、そこにあるハートが伝わる感があるからでしょうね。

 

あ・お・い・く・ま

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死は前よりもきたらずかねてうしろに迫れり

そういった「死」の表現を
身近に心筋梗塞とかの症例で亡くなったという話を聞くにつけ、あらためて、読み直してみることも。

たしか吉田兼好のはず。

 「死は前よりもきたらず」


  つまり、死は、前方から徐々に近づいてくるのではなく、

 「かねてうしろに迫れり」と。

 つまり、 背後からぽんと肩をたたかれ、不意に訪れるものだというわけである。


あらためて、読み直してみることも。


ピンピン、ころりは理想とするが、

 


逝くときはさっと、逝きたいもの。


しかし、そうはいっても、死にたいようには簡単には死なせてはくれない。

 


そして、死ぬにしても
楽しい思いをできるだけ、できるだけ味わって死にたいという気持ちも正直なところ。

そして、より楽しい、思いったって、ひとそれぞれに。

その願いが完結して終われるものでもないことを。


ちっぽけな、楽しみでよければ、そんなに苦労というか、苦闘もすることはないだろうし、


より、深く、より楽しい思いをと、求めていけば、それなりの覚悟と苦闘はつきものなのかもしれない。

まあ、それは理のあるところで、今までに多忙にして触れることも少なくしていた、古典からも、

自身の抱いていた感覚と合致するような、もって、瞑すべしというか、天命として受け入れるしかなかろうというところに

落ち着いていく。早合点の人はこれを諦めの護符のように。

そうではなくて、一皮むけるような挑戦があってということ。人と人、社会との係わりの中でというところが、やはり、観心なところかと。

仏のいうところの、世間と出世間と、それから、また世間と。娑婆即寂光。

ものまねで、お笑い界のコロッケが紹介していた、家訓、思い出しています。今やお笑い界のエンタテイナー。

常に前を向いてこられたのはこの母の教えがあったからと。と明かされていた言葉。


「あせるな、おこるな、いばるな、くさるな、まけるな」頭の文字をとって「あおいくま」――と覚えてきたんだとか。

究極のところ、笑いを絶やさず、常に前を向いていれば、、悔いはなく。

という、これに尽きるのではと。

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名古屋の魅力・徳川宗春

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友人のさそいと案内で、名古屋めし名物、矢場とん本店の鉄板焼きとんかつ定食を。

以前に和歌山から訪ねる。

肉質といい、味噌カツソース味も絶品でした。それから大須・万松寺商店街を歩く。
商店街の最終は「宗春爛漫」というからくり人形があるところにぶらりとたどり着くといった按配。
11時、13時、15時、17時と上演時間が示されていて、ちょうどタイミングよく始まる前。上演は6分間ぐらいのものでしたが、
なかなかの歴史、いいものに出会えたという感じでした。

 


そのこともあって、その後もTVでの歴史番組あるたびに、宗春への関心も自然とむいていました。

名古屋のファンです。名古屋というか、中部地方全域の。
宗春とは尾張七藩主の徳川宗春のことで、当時のほとんどの大名や旗本が幕閣が主導する倹約・緊縮財政に追従していた中、
ただ一人、幕閣の政策と反対の政策、積極経済政策をとった大名。当時は享保の改革という倹約・緊縮財政で徹底した管理体制が敷かれ、祭礼式典の簡素化や花街や芝居などの規制をし、
庶民の生活よりも幕藩体制財政再建や立て直しを最優先にした結果、日本各地で飢饉と重税による一揆が続発していた。
宗春はそれら将軍吉宗の倹約令を無視し、芸能・消費を奨励し、江戸や大坂から芸人、商人を集め、芝居小屋や飲食店を建ち並べ、
将軍からのお咎めも受けるが、宗春は自分の政治理念のもとに庶民の側に立った政治を続け、名古屋の街を一気に発展させることを考え続けた。
後にそれがこの大須の発展の元になっているのでしょう。


天下の名君と名高い徳川8代将軍吉宗に抗い続け、遂に逆賊扱いされた尾張中納言宗春の物語。それが主流でしょうが、
どちらが経済的政策として効率がいいか。自分は宗春は再評価たるべき人間であると考えます。まさに「名君」
幕府のみを考え「天下」一律の倹約政策しかとれない吉宗に対して、しかもそのなかにあって、地域密着型の積極財政政策をとれた宗春に軍配をあげたい。


タモリのNHKの番組、ブラタモリ。ロケの予定に入れて欲しいのは、

岐阜まで行ってますから、続いて、期待したいのは、名古屋、大須商店街あたり。

希望します。

全国の中では一番元気なところがこのエリアのような気がしています。

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よくわからない話題のキーワード


話題のキーワードというのが、掲載されていた。

その出どころも考慮するまもなく、ざっと、目を通す。
11位百田尚樹.12位青木理.はわかる。18位内田樹.もわかる。9位山口敬之.もわかる。20位小川榮太郎.もわかる。

だけれども、そこにはあんまり、普段はみかけることのない人名も登場。
自分の知らない固有名詞が含めてランキング21位中、4名はよくは知らない。
回りくどい表現で申し訳ないんだけれど、例えば4の時田章広.6水井多賀子.10宮島みつや14小杉みすず..がそれ、
これ、誰ってな感じで。若干スキャンダルがらみではあるのかなあと。

その理由を探るべく、ライター最近売れっ子の取材記者だとかという検索結果が。
つらつら見ながらそのうちの一人ひとりはそれぞれに微妙な色の違いはあるようなのでしょうけれど、
まあ、その主張するといころは、意見としては、分かる部分もありながら、
きっと突き詰めていけば政治的主張に関して言えば、違うんだろうなと断じざるをえない面々であった。

その他の話題のはわかるキーワードで続ければ。
2位のSMAP.自分も選ぶだろう、好きな曲多い。
3加計学園.
5ネトウヨ.
7共産党.
8安倍晋三.と続く。
安倍晋三.と、.1位の「アベを倒したい!.」ときているのはどう見たらいいのだろうか。
自分の場合は多分その真逆の主張になるだろう。「倒して、その代り、後どうすんの」ってほうが心配なわけで。
理解と親しみを感じるのはどちらかというと、
16位にきた産経新聞.
18内田樹.
15位つるの剛士.は見落としていたけれど、一番、芸能界では好ましく、応援したい人なのかもしれない。
たまにマイク向けられての発言。感心して見ていました。安保法制の騒がしい時に、「反対の意見聞くだけでなく、賛成の意見も聞いてみたい。」という彼の発言。
まともな意見であることに注目したのを覚えています。

大相撲・秋場所・白鵬


白鵬対嘉風の立合いスロー


いろいろの報道が飛び交って、それも錯綜したなかで、

それでも見極めるべきはと気になっている事象。日馬富士問題もあるけれど、白鵬の件。


優勝だから、満面の笑みもわからないわけないんだけれど、

白鵬の優勝インタビューには首をかしげざるを得なかった部分は残り続けている。

まだ、警察の捜査も相撲協会の聴取も終わっていない段階なのにそうしたことに対する反省の気持ちをすっかり忘れてしまったのか、自分から観客に万歳三唱を求めた。

白鵬自身、暴行が行われた現場に同席していた上に、今場所は嘉風戦で物言いをつけ、異議を唱える醜態にも気になってきたところ。

勝った力士は謙虚な気持ちで、負けた力士は潔く、もう一度鍛え直してきますという気持ちでお互い礼をして、静かに引き下がっていくところにお客さんも拍手を送る

それが、すがすがしい相撲文化ではなかったのか。

潔くない、あれが、どうして物言い?

関脇嘉風対戦で初黒星を喫した際、立ち合いの不成立をアピールし、しばらく土俵下で不満げに物言いを要求するなど“前代未聞”の振る舞いを行った。


戸惑いと違和感の残るシーンでもあった、


問題の物言いシーンふりかえる。

相撲協会

日馬富士貴ノ岩の問題の事を謝罪して拍手ですませて欲しくない。

 

 

 

相撲を愛してこられた力士

日馬富士は勇断された今。


それらを失う責任は


関係者それぞれの職責に応じて

あるはず

願うのは、土俵にあがればガチンコ勝負、同じなんだという


土俵にあがれば、モンゴル人とか日本人とか関係ない。


開かれた相撲観戦がみれることを。


だから、モンゴルは、、、、といった偏向批評に

流れないことを

願います。


寄り切りと押し出しの違いさえわからない自分ですが、

月刊誌に相撲観戦が・・・・さらに面白くなることにつながる

相撲の技の解説を追加しておきます。

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“大地の子”誕生秘話

感動です。


現地に寝食ともにしながらのそれでも、取材行脚であったことが明かされていく。
、真実がつかめないとうもどかしさ、
僻地の農村で歓待されるということもあって先方の官僚機構に懐柔されてもいたことに、

落ち込むこともあったらしい。

作品を残すことに命をかけているともいえる、胡耀邦への懇願。

胡耀邦の流暢な日本語もしかり。その後の胡耀邦の失脚と死。

天安門政変と続いていくその後の展開。

胡耀邦の地位を脅かす共産党内部の権力闘争があったのか。

それとも長老からの直接的なお咎めだったのか。
日本の中曽根首相との良好関係をよそに、徐々に四面楚歌の立場におかれる予兆が胡耀邦に。

Nスぺでみたドキュメンタリーのフィルムもおさらいするように興味深く。
ぐいぐい魅せられました。

山崎の遺品から見つかった中国共産党トップとの肉声記録。
山崎豊子の代表作「大地の子」といえば
文化大革命下の中国を舞台に描く大河小説。
ふたりの三回にわたる対談テープ
この作品は私の中国に対する愛でもあります。

この作品を残すことは未来の日中の次の世代の希望になることを信じてください。

中国の暗部ともいえる文化大革命にも鋭くせまる小説の時代背景。
これに踏み込むことは当時タブーでもあっただろう。
三回目の対談場面。

「わたしもいつかは。」長くないことをにおわす胡耀邦

ひるまないで食いつく作家魂。「あと三年、いや、五年は、いてください。見守ってください。」

わたしはこの細腕一本で、頑張り抜いて見せます。

胡耀邦の生前に完成をみることのなかった「大地の子

胡耀邦の墓前に供える作家、山崎豊子。(完成前に急逝。その2年後、山崎は墓前に。)

それから残留孤児たちの成長。
代々と受け継がれる、山崎さんへの感謝の輪。

二つの祖国をもつ若者の言葉もそえられて。

「こういう境遇にうまれたことに今では感謝しています。多元的に語れることもそうですし、
国情を超えて、友情の橋を架けれる存在でいられることも。」
山崎の遺品からも、出会った300人の孤児 に励ましを与え続けていたことが、番組から。

山崎さんの変わることのない日中に架ける眼差し。
その後の作家活動に並行して続けられる日中の絆。
涙がでました。

中国での困難な取材を可能にしたのが、当時の中国共産党トップ、作品の誕生を後押ししたのが中国共産党トップであったことがあきらかにわかる肉声テープでした。
機知に富んだ会話そして大いなる志。
日曜 

NHK総合1
 午前6時15分~ 午前6時50分
目撃!にっぽん「そして名作は生まれた 山崎豊子大地の子”誕生秘話」


このような作品視聴できたことは、取材スタッフにもそうですけれど、関係者の皆さんに感謝です。

 

少しく中国語に親しんでみようかと。以前の、、、。

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芳村真理・三島由紀夫

 

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爆報フライデー見て、ついつい最後まで。

芳村真理さんが82歳なんて信じられぐらいに、お若いお姿で。

夜のヒットスタジオ』思い出します。司会役。
パーティーで度々顔を合わせ、よく三島からUFO探しに誘われたと明かされていましたよね。

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三島作品、でUFO登場してくる作品『美しい星』思い出してしまいます。

あと思いだすこと列記。

昭和45年11月25日

楯の会


森田必勝

ボディビル

小説「皇帝のいない八月」小林久三
小説『美しい星』三島由紀夫

短編小説「花ざかりの森」

市ヶ谷


明治記念館

猪瀬直樹著「ペルソナ 三島由紀夫伝」

 あとは、あんまり、あの忌まわしい事件は思い出したくはないのですが、追記として、記憶に残る事件との関連本を。

徳岡孝夫


『五衰の人―三島由紀夫私記―』

 

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毎日の記者だった人で、そのような事件が起こるとも知らず、

三島と会話をその日に交わしていたという。

クーデター騒ぎは失敗。


頭上を旋回する警察のヘリコプターの音


ようやく聞きとれた言葉に対しては、隊員たちは野次をとばして反発。楯の会とは、左翼勢力に対抗するため、三島の主導で学生を中心に

事件


おまえら、聞け。静かにせい。静かにせい。話を聞け。男一匹が命をかけて諸君に訴えているんだぞ。いいか。それがだ、今、日本人がだ、ここでもって立ち上がらねば、自衛隊が立ち上がらなきゃ、憲法改正ってものはないんだよ。諸君は永久にだね、ただアメリカの軍隊になってしまうんだぞ。(中略)
おれは4年待ったんだ。自衛隊が立ち上がる日を。……4年待ったんだ、……最後の30分に……待っているんだよ。諸君は武士だろう。武士ならば自分を否定する憲法をどうして守るんだ。どうして自分を否定する憲法のために、自分らを否定する憲法にぺこぺこするんだ。これがある限り、諸君たちは永久に救われんのだぞ。

三島由紀夫割腹自決

檄文は内容から見れば

今日的なテーマをすでにこの時。

憲法

この国を守る

自衛隊憲法解釈にさらされているという危惧

 

 

 

特に昨今の安倍内閣の安保法案をめぐっての議論。三島が生きていたら、、、、。とオーバーラップしてくるくだり。

安倍内閣の安保法案をめぐって異を唱える多くの憲法学者は「立憲主義を破壊する」と非難の声。
日本国憲法では、「交戦権」を否定し、「戦力」の不保持を明記している。
したがって、それを盾に解釈次第では、日本国憲法において立憲主義を貫徹しようとすれば、自衛隊違憲だと主張せざるを得ないという主張が一方にある。
だが、彼らは立憲主義に反するから「自衛隊を廃止せよ」とは主張しない。
 とくに野党は「集団的自衛権」の問題に限って、「立憲主義が破壊される」と叫んでいる。このおかしさ。自衛隊の存在をあいまいにしたままで
いざという時は行かなきゃならんのだ。
 彼ら野党の説く立憲主義とは、本来の立憲主義なのだろうか。
自衛隊の側からいえば存在をあいまいにされたままで、

 

三島からすれば、君らは憲法にぺこぺこと
縛られたいのか。「戦争法案」とレッテルを貼り、冷静な議論を拒否する輩を横目に
立ち上がるものはないのか。と。

自衛隊員を前に。乗り込んで。


檄文の主張する思想からは、こういうふうに解釈、受け取るのが順当なところかと推察します。彼のいうアメリカは当時学生運動家のいうアメリカ追随批判でもなく、国粋的な復古主義から来るところのもの。

三島に共鳴した楯の会というのは約100人で結成された民兵組織であった。

今では、理解されても、このような過激な行動に同調する人はいないだろう。

沢山な戯曲もものにした三島。

しかし、自らその役者、演者として演じられるかというと別もののような気がしている。

事件の顛末があの怜悧な三島のことだからわかってもいただろう。

そういう点でいえば、

かれの、美学を優先したとしか思えない。

ヒロイズム。

三島の不道徳講座という本も過去に

読んだこともあるが、いたって常識人。

戯曲家、名俳優ならず。

彼はそのヒロイズムに

生真面目すぎたのではないのか。

番組で知ったその後の三島の妻・瑤子夫人の波乱の人生

世間を騒がせた夫の死。

残された二人の子供育てて

 どちらかというと三島より三島夫人の

その気丈さに感服しました。